早くて安定しているという噂のLIBMOを試してみることにしました。
月1991円で20GBというのは異次元の安さです。
試して優良回線でしたらメインで利用する予定です。
こんばんは、口を開けば金の話、kitalanです。
せっかく北海道に移住をしたのに、北海道らしいことは何もしていません。地方にいても東京にいてもできるようなことばかりしています。
考え方を変えれば、それだけ世界はもうインターネットを経由してつながっているということですね。
さて、今日も金の話です。何を隠そう格安simの乗り換えの話です。2021年12月現在、格安simに乗り換えるだけで20GB月額1991円になります。私自身びっくりしたのでまとめてみました。
大手キャリアのスマホを使っていれば5000円オーバーは当たり前、下手したら月額9000円くらいでしょうが、格安simに替えれば料金は半額以下になります。家計における固定費は節約において最大の掘り下げ所です。一旦手続きをしてしまえばあとは当たり前に節約できるのですから。
ということで私は3GB契約、月額758円で1年間使い倒したmineoさんを解約することにしました。次なる契約先はLIBMOです。ありがとうマイネオ!みおふぉん!
格安SIMを渡り歩くことで家計における固定費はびっくりするほど削減される
格安simを渡り歩いてもう10年くらい経つかと思います。
私は元々はauユーザーでして、一人暮らしの頃からテザリングという機能に目をつけ、スマホの契約回線からwifiを使ってパソコンにつなげてインターネットを楽しんでいました。
その後、ご存じの方はほぼ皆無かと思いますがDoCoMoのプラスクロッシー割りという、スマホ二台目の料金が安くなるシステムに目をつけてMNP(乗り換え)を行い、ドコモユーザーとなります。それでもどう頑張っても月額料金は5000円前後で、あぁ、これが大手キャリアの値引き料金の限界なんだなぁとちょっとした失望と、諦めの状態になりながらDoCoMoを使っていました。
ちなみに日本のスマホ料金は世界一レベルです。アメリカニューヨークと匹敵します。
物価はアメリカの方が明らかに高いはずですが、それに負けじと高い日本のスマホ料金・・・いかに家計を圧迫しているかが分かりますね。
東京の支払額は、2GB、5GB及び20GBのいずれにおいても高い水準となっています
下記リンクは総務省からのリンクですので、情報元として間違いありません。
平成30年3月の最新のデータです。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000574456.pdf
日本の大手キャリアの携帯料金は高すぎるんです。考え直す必要があるのかもしれません。
格安SIMの利用で一気に世界中流レベルの料金になる
またまた総務省のデータを引用します。データの中の「MVNO」というのが格安SIMに当たります。さて、格安SIMを利用した場合の料金をグラフで見てみると・・・
http://www.soumu.go.jp/main_content/000574456.pdf
一気に中レベルになります。
格安SIMを利用してやっと、料金レベルが世界の真ん中水準です。ちなみに20GBだろうが2GBだろうが世界最高レベルはデュッセルドルフです。つまりドイツですね。ドイツのスマホは世界一ィィィ!(高い)というわけです。お隣さんの韓国もかなり高いですね。
何はともあれ、携帯料金を世界水準で払い続ける必要はありません。
MVNO(格安スマホ)に関しては安かろう悪かろうではありません。別に格安SIMを使っていてもネットサーフィンもできるし、YouTubeを見ることもできます。そもそもDoCoMoやauの回線を借りているのが格安simですからね。そこまで差が出るわけもないのです*1
ほぼサービス内容が同じならば、使わないという手はありません。
(個人的感想ですが、楽天モバイルを利用した時は結構不便さを感じました)。
我が家では私のルーターにマイネオ、スマホにはnifmo、奥さんはiijmioを利用しています。この3キャリアに関しては使用していて特に不快感を感じたことはありません。正確に言えば、平日の12時~13時はやや重いですが、まぁその程度です。
今回の記事はちょっとマニアックだったかもしれません。ですが家計における固定費削減は本当に貴重です。そしてどうせ削減するなら、販促キャンペーンに乗らないという手はないと思うのです。
そんなことしてないでもっと本を読んで教養を磨けと奥さんには言われるのですが・・・今日はそんな感じです。
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