Kitaland

10代で札幌に移住して気づいたら30代半ばになっていました

白金四季の森ホテルパークヒルズ(予約・温泉)

「白金四季の森ホテルパークヒルズ」に宿泊

先週の美瑛・富良野旅行は「白金四季の森ホテルパークヒルズ」へ宿泊しました。

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検索サイト等を駆使して、一泊朝食付きで6000円程度で宿泊することができました。

これはかなりの破格だと思います。というのも、夏~初秋にかけては美瑛・富良野は観光のオンシーズンで、温泉街に宿泊しても丘のペンションに宿泊してもだいたいが8000円~(ただしペンションの場合は2食付きが多い)なためです。そして秋~冬にかけてだんだんと値段が下がっていきます。一般的な観光のオンシーズンではないためです。でも、地元の方や写真好きな方に聞くと、美瑛・富良野は冬こそ最も美しい、と聞きます。富良野・美瑛観光は冬こそおすすめなのかもしれません。

それはそれとして、今回は運よく白金温泉で6000円ほどのプランを見つけたので、温泉が大好きな私は迷わず白金温泉に宿泊しました。 

白金四季の森ホテルパークヒルズ:温泉の話

話を温泉編に戻します。

 

お湯は朝と夜で入れ替えがあります。

清掃のおじさんにお願いをして写真を撮らせてもらいました!

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 内湯です。写真にあるのは洋風風呂で、「グエルの湯」とあります。注意書きを拡大してよく見てみると・・・

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 嬉しいかけ流し宣言です。源泉が51℃前後のため、適温にするために最低限の加温をしているとの案内も別場所にありました。

露天はこんな感じです。

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どばどばというほどではないですが、滔々と湯船に注がれ続けています。

湯口に触ってみると・・・熱い!もしかしたら季節がら、露天のお湯は加温すらしていないのかもしれません。嬉しい!

お湯は芒硝泉で、phは6.6と少し酸性気味。鉄のようなふんだんに香ってきました。入った後は肌がキシキシします。いわゆるキシキシ系のお湯だと思います。朝夜たっぷりと浸かってから、美瑛の丘へと繰り出しました。

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