ブータンに入国する場合は、日本からの直行便が存在しないため、どこかの国を経由しなければいけません。タイ、シンガポール、インドあたりが日本からの観光客にはメジャーなようです。
私の今回の経路は下記です。
日本→タイ(スワンナプーム国際空港)→コルカタ(トランジット)→ブータン(パロ空港)のルートでブータンへは入国することができます。
パロ空港に到着する際はそれなりに揺れて多少気持ちが悪かったのですが、その時は飛行機のサイズ(あまり大きくない)のせいだと思っていましたが、帰国して調べてみてびっくり。ブータンのパロ空港は着陸も高度な技術を有する空港だったようです。
もう一度ブータンに行くことになったら、どきどきすると思います。
空港とドゥルク航空の飛行機です。荘厳な建物ですね。ブータンの多くの建物がこのような外観です。
無事空港に着いた後は出国手続きをすませます。
入国審査の際は、ブータン人用と外国籍用とその他(よくわからない)用の3種類のゲートがありました。
中央に国王様と王妃の肖像画が飾られています。さっそく異国を感じさせてくれました。
ガイドさんのお迎えの後、さっそく移動開始です。
牛が普通に道を歩いていてびっくりしました。
ブータン旅行記②に続きます。