大人の見学旅行記

出版社勤務を経て札幌移住。旅行記や移住記、節約術から働き方など、3日に1記事更新中

然別、ホテル福原が閉館。正式に売却が決定してしまった【道東の温泉】

こんばんは、kitalanです。

今日は残念なお知らせです。気づいたら、道東の然別湖周辺のホテル『福原』が閉館してしまっていました。

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 ホテル福原、2017年3月21日を持って休館していた

昨日、何気に北海道新聞を読んでいたら飛び込んできたニュース。

食品スーパー道内大手のアークス(札幌)は、同社傘下のスーパー「福原」(帯広)が十勝管内鹿追町の然別湖畔で経営していた「しかりべつ湖ホテル福原」(109室)を売却する方針を決めた。同ホテルは施設が老朽化し、耐震改修工事の検討のため3月から営業を休止していたが、改築費用が巨額に上ることなどから手放すことにした。

 アークス幹部によると、3日の取締役会で同ホテルの売却方針が報告され、了承されたという。現在、売却先との交渉を進めている。

 営業休止を決めた際には、耐震工事や全面改築も視野に検討していた。関係者によると、全面建て替えには少なくとも数十億円はかかるとみられ、維持管理費の負担も大きいことから、自社グループによる営業継続を諦めた。

 ホテル福原は9階建て、延べ床面積約1万3千平方メートル。規制が厳しい大雪山国立公園内にある。福原創業者で鹿追村(現鹿追町)出身の故・福原治平(じへい)さんが監督官庁に熱心に訴えかけて認可を得るなど苦心の末、1965年に開業した。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0417606.html

こんな感じで北海道新聞に載っていました。

また一つ行ってみたかった温泉宿がなくなってしまいました。源泉かけ流し(加水あり)の宿だったので一度は行ってみたかったんだけど。

然別湖まで行ったらその隣の『風水』に宿泊することが多かったからなぁ。料理の質や温泉の質的にも、どうしても風水の方を選んでしまっていたのです。

福原の4階には美術館があったようだけど、あの辺りはいったいどうなるのだろう。

『山田温泉ホテル福原別館』に続いて二軒目の閉館

然別湖を山側に裏道を抜けて行くと、しばらく行くと『山田温泉』という場所を通過するんですね。正式には「山田温泉跡地』となりますが。

ここ、いつかは復活してくれないかなぁ。と思っていたのですが、復活どころか、系列店舗まで廃業に追い込まれてしまいました。

ホテル福原の閉館で困るのは誰?

まず、もちろんのことですが、私を含めた温泉大好き人間が困ります。

それともう一つ、アークスの株主の方々も困ります。ホテル福原はアークス(北海道の大手スーパー)の子会社だったので、株主優待制度の一つに、ホテル福原の宿泊優待制度もあったのです。優待券持っていた方々はちょっとがっかりでしょう。

然別湖周辺宿はホテル『風水』一強になるか

昨今は温泉についても、お湯そのものの質よりも、高級感や料理が重視される傾向にありますから、ホテル『風水』については、正直ちょっと分が悪いと思います。

然別湖自体も、移動の動線上にあるというよりは、わざわざ目指していかない限りはなかなか訪れない場所ですから。

しかも、温泉の質で言えば、然別湖からわずか40分程度のところに道東最強の秘湯と言われる『菅野温泉』があります。泉質の部類ではとても敵いそうにありません。

もし『ホテル風水』が札幌の定山渓あたりにあれば、圧倒的NO.1なんですけどね。札幌の温泉の質が低いというよりは、北海道における道東の温泉の質は、それだけレベルが高いということです。

決してレベルが低いというわけではないのです。残り一つとなってしまった然別湖目の前のホテル『風水』、がんばれ!!

夏の北海道をマニアックに旅してみたい人におすすめ。山奥の湖、然別湖を訪れてみよう。

然別湖自体は、『くちびる山』という山が見えたり、『湖×線路』の写真が撮れたりと、訪れるには面白い場所です。

足湯もあります。もちろん源泉です!

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これがくちびる山です。湖の中にそびえるように錯覚してしまいます。

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ボートでも楽しめます。晴れた日には水面に反射する光がとても綺麗です。

場所はこちらになります。

今、この瞬間しかないものを楽しみ続ける

今回のニュースでは二つのことを感じた。一つは、「また北海道の、の温泉が消えてしまう」ということ。多くの温泉は、営業を終えると廃館になるか、下手すると野湯になってしまう。タウシュベツ橋も崩落が進んでいるというし、この先世界を含め、今この瞬間を逃すと、二度と訪れられない場所ってたくさんあるんだということを、この事例は象徴している。

だからこそ、やりくりをしてお金を貯め、時間を作り、今しかできない旅行を積極的にしていきたい。

もう一つは仕事のことに関して。この先30年以上働き続ける予定の人にとっては、一つの会社が倒産という事態はまるで全く他人事とはならない。明日は我が身である。経営陣に属していない限りは、いつ自分の会社が倒産してしまうかもわからない。

そう考えると、リスクヘッジという観点からも、中身のある、有能な人材である必要がある。会社のために自分をすり減らすのではなく、会社という場を借りて、自分に残る仕事をこれからのビジネスマンはするべきだ。

もちろん恩返しとして、会社利益を追及するという姿勢も忘れてはいけない。

生産性をあげ、人生の喜び、即ちQOLを高める生き方をする。僕は引き続き、このあたりを推奨し続けていく。

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こんな感じで格安航空券がずらり!今や東京ー札幌間は6000円台で飛べる時代です。

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マイルを貯めるとか、そういうのが億劫な人には特におすすめです。

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