Kitaland

10代で札幌に移住して気づいたら30代半ばになっていました

札幌生まれ、札幌育ちの赤ちゃんが誕生しました

こんにちは。

 

札幌移住をしてから15年が過ぎました、kitalanです。

いよいよ時代は『令和』に突入しました。気のせいか、世の中全体が明るい雰囲気につつまれています。もちろん私もそうです。こんな日本の状態がずっと続いてくれると良いですね。

 

 

札幌に移住してから出会った女性と結婚し、ついに子供を授かりました

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北海道へのあこがれが強く、旅行で札幌を訪れては「いつかはここに住みたい」と漠然と思い続けていました。年を重ねるごとにその思いは強くなり、意を決し、札幌に限定して就職先を探すこととなりました。

 

中小で非上場の小さな企業ですが、運よく採用され、使用期間を経て正社員となりました。周囲の人にも恵まれ、理想的な札幌LIFEを送ることができています。

もっとも、友人が少なすぎて辛かった時期もありましたが。

そんな時期は札幌近郊の観光地、美瑛や富良野を訪れては心を浄化してきました。

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札幌に移住した頃はとにかくこの地で生きることくらいしか考えていませんでしたが、次第に札幌の地を終の棲家にしたいと考えるようになりました。

そんな中で出会ったのが今の奥さんということになります。私の馴れ初めなんてものは割愛しますが、札幌育ちでない方、学生時代を札幌で過ごすなどの縁を持たない方は、友人の紹介での結婚が多いような気がします。

子供が生まれてからはますます働き方を改革を研究しています

元々働くことに関しては合理的に、かつシンプルを目指す傾向にありましたが、子供が生まれてからはますますその傾向が顕著になったような気がします。

仕事は楽ではありませんが、楽しいと言えば楽しいです。ただ、自分の子供と過ごす時間というのは、他の何にも代えられない尊い時間ですので、線引きは非常に明確にしています。

 言ってみれば仕事は趣味の延長。自分の領域です。

それに対して家庭は妻と私と子供の領域です。

ですから、自分の領域の仕事が終わらないからと言って、三人の領域から平気で時間を奪うようなことはできません。自分の領域の時間内で終わるように必至で努力をしています。

 

また、昔から割り切って働いていたことが奏功したのか、今では、定時で帰っても誰からも何も言われることもなくなりました。会社には感謝していますので、穏やかな日常をつくらせてもらっているお礼として、その分しっかりと働いて成果を出していきたいと思っています。最近は時代の流れが後押して、働き方改革に乗じた会社批判もネットではかなり散見されるようになりましたが、働く場を提供してくれている会社という組織に対する感謝の念を忘れないようにし続けたいですね。

 

札幌で生まれ、札幌で育っていくという我が子が何だか感慨深いです

自分は本州の田舎出身の札幌移住者ですので、純血?の札幌育ちとなる我が子が何だか羨ましいです。感慨深いと言った方が良いかもしれません。

自分があこにあこがれた札幌の土地に当たり前に住む・・・何だかすごいなぁ。つくづく感じてしまいます。

 

晴れて父親となったわけですが、我が子とは、北海道の様々な土地を巡りながら、大自然感と都会感を養わせていきたいですね。どんな風に成長してくれるのかがとても楽しみです。

資産運用と節約のスキルを今後も磨きたい

学生時代からアルバイトの時間をあまりとれず、インターネットを駆使してお小遣いを稼いだりマイルを貯めたりしてきましたが、父親になってその趣味がやっと生かせそうになってきました。

子供がもう少し大きくなったら海外旅行もありかなぁと思いつつ、今はシンプルに国内旅行用のマイルを貯めておくにとどめておこうと考えています。片道6000マイル程度で国内飛行機に乗れるのですから、安いものです。

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