大人の見学旅行記

大学時代に日本全国を旅行行脚し、札幌を終の住み家に決めました。札幌と旅行を愛する全ての人に捧げる、札幌ライフを充実させるためのサイトです。

【旅行記】春のニセコで名水豆腐を食べてきた。羊蹄山の湧水で作った本当にすごい豆腐だった【北海道旅行】

こんにちは。kitalanです。

ゴールデンウィーク1日目、2日目は北海道ニセコ町の羊蹄山周辺を観光してきました。ニセコ町周辺は近い、ウマい、自然がいっぱい!という、観光にはうってつけのスポットです。

また、アクセスを考えても、新千歳空港から車で約2時間半、札幌からも約2時間そこそこと、道内外を問わず、観光や家族旅行、デートに行きやすい場所です。

ニセコの比羅夫地区を除けば、海外観光客がそこまで多くないというのも魅力の一つかもしれません。逆に、比羅夫地区はオーストラリア人向けの飲食施設と別荘が密集しており、メルボルンさながらの雰囲気を醸し出しているので、こちらはこちらで面白いかもしれません。

今回は羊蹄山の麓のお豆腐屋さん「湧水の里」を訪問してきました。

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 羊蹄山の湧き水と日本一の大豆を使った『すごい豆腐』が本当にすごいぞ

日本一の大豆というと大げさに受け取られるかもしれませんが、実際に日本一と言われる品種「鶴の子大豆」をさらに品種改良した「鶴の舞」を使用しているようです。

「鶴の子大豆」とは

鶴の舞とは北海道における優良品種の最も古いものです。道南を中心に栽培されているそうです。高級大豆のブランドだそうで、甘味のある大豆だそうです。

鶴の子は北海道の在来種をベースに育成された高級大豆のブランドです。「ユウヅル」「早生つるの子」「甘露」「白鶴の子」「つるの子」などの品種が鶴の子ブランドとして流通しています。

鶴の子は大粒で甘みのある大豆なので、やはり煮豆にするのがオススメです。「煮豆に最も適した大豆」と言われる所以である、皮切れの良さやモチモチとした歯応えをお楽しみ下さい。

鶴の子大豆 | 豆の専門店すずや

「鶴の舞とは」

鶴の舞は、上記「鶴の子」大豆に改良を重ねて作り上げられた大豆で、香り豊かで甘味を多く含むという特徴があるそうです。そして、未だ日本において「鶴の舞」を超える豆はなく、大豆の王様と言っても過言ではないそうです。極晩生種に属するため、無霜期間の長い道南の厚沢部町でのみ栽培可能な豆。との記載がありました。

本当に「すごい豆」なのですね。

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「羊蹄山の湧き水」のすごさ

「湧き水」と言っても、素人にはちょっとその凄さがよくわかりません。僕も当然ながら分かりません。ということで調べてみました。

結論を述べれば、湧き水とはそもそも何十年もかけてろ過されて地上に湧出されるというのが一般的だそうです。その過程で、ミネラル成分がたっぷりになるそうです。

ミネラル成分って?

ミネラル成分とは炭素、水素、酸素、窒素、以外の元素のことです。人はこれらの元素を呼吸等では手に入れることができない、体の中で作ることもできないので、毎日の食事からとるのが基本になります。

そういうことでミネラルウォーターって貴重だったのですね!

というわけで、羊蹄山の湧き水は、ミネラル成分たっぷりのおいしい水です。

 

これらの貴重な大豆とお水で作られたお豆腐が「すごい豆腐」です。そのままの名前が付けられています(笑)。すごいお水がじゃぶじゃぶとかけ流されて保存されていました。

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すごい豆腐から豆腐フロマージュまで。20種類以上の豆腐の試食に驚いた

最初見た時は実演販売コーナーかと目を疑いました。人だかりができおり、試食にたどりつくのも大変でしたが、その後は次から次へと様々な豆腐が運ばれてきます。

これらの豆腐、全て無料で試食できるのです。これはすごい!

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やはり売れ筋ナンバー1の「すごい豆腐」、それから「うきふ豆腐」あたりが特においしかったです。チーズ味とか様々な味もありました。どのお豆腐も結構濃厚で、何もつけなくても味がはっきりしていました。

店員さんに聞いたところ、「すごい豆腐」は限りなく絹豆腐に近い風味。「うきふ豆腐」はそれよりも少ししっかりしている(作り方はそもそも全然違う)ということを教えてくれました。ご参考までに。すごい豆腐、うきふ豆腐、それぞれ購入して帰りました。

残念なお知らせー試食が一時中止にー

とても残念なお知らせですが、湧き水の里の試食は一時中断となったようです。なんでも、マナーが悪すぎるお客さんがおり、危険な状態にすらなるとか。残念です。

ここの豆腐はめちゃくちゃおいしいので購入したいのですが、試食で味を選ぶ楽しみがあったのも事実ですから。何事も、分をわきまえ、自己利益に走りすぎてはいけないということですね。

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おいしい湧き水を汲んで帰りました

さて、こちらのお店のすぐ横では、羊蹄山の湧水を実際に汲んで帰ることができます。

岩肌から飛び出す湧水をちゃんと整備し、蛇口から汲めるように整備されています。こういう心づかい、凄く嬉しいですね。

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ひんやりとしていて、何となく甘味があるような気がしました。

ただ、実はこの写真を撮るのにも結構苦労しました。というのも、人がひっきりなしに訪れては、大五郎やビックマンの殻に20,30以上にひたすら汲み続ける人たちがいるからです。その方たちが映り込まないようにするのが大変でした。

湧水ってそんなに保存が効くのでしょうか。初めて出くわした水汲みの場面には、ちょっとたじたじでした。あんなに大量の水を一体何に使うのだろう・・・。

最後に。正確にはここは「真狩村」にあります

僕は羊蹄山周辺を「ニセコ地区」と表現してしまうことが多いのですが、正確にはこの湧水が出ている地域は真狩村にあります。でも、「真狩観光してきました」というのも何か違うような気がするんですよね・・・真狩観光協会の皆さん、ごめんなさい。

真狩はこの湧水の里以外にも、源泉かけ流しの真狩温泉とかがあって、一度は訪れる価値のある地域です。今回訪れた場所に住所は下記になります。

『湧水の里』

北海道虻田郡真狩村字杜217-1