大人の見学旅行記

大学時代に日本全国を旅行行脚し、札幌を終の住み家に決めました。札幌と旅行を愛する全ての人に捧げる、札幌ライフを充実させるためのサイトです。

地元民の憩いの場、畑の奥の隠れた名湯『ルスツ温泉』へ行ってきました

スキー客やスノーボード客、家族旅行で賑わうルスツリゾート。北海道屈指のリゾート地域ですが、そこから南へ車を走らせることわずか5分。あたりは一気に静かになり、道行く車も少なくなります。

まっすぐ続く国道を走るとすぐに見えてくるのが「留寿都温泉」という看板。見落とさないようにして右折をするとすぐに見えてくるのは畑の奥に佇む小さな小屋。そこに源泉100%かけ流しの村営温泉「留寿都温泉」があります。

f:id:kitalan:20161204202509j:plain

 地元民に愛されること16年(2000年開湯)

調べによると、留寿都温泉が開湯したのは2000年。湧出量は1分間に60ℓとそこまで多くはありませんが、その分浴槽は小さめで、驚いたことに源泉のかけ流し方式です。

 

その甲斐あってか、泉質の良さや秘湯感から、口コミやブログ、温泉雑誌等でも時々とりあげられるようになり、旅行者の間でも随分と有名になりました。

ですが、基本的には地元の方が頻繁に利用する村営の温泉施設です。今回私が訪れた際も、年配の方が先に入っており「若い人が来るなんて珍しいねぇ」と声をかけていただきました(そこまで若くなのですが・・・)。記載のように、地元の方々の憩いの場となっているようで、温泉内でも当たり前のように「この間佐藤さんの家で(仮称)蕎麦打ち大会をやった」とか、「会うの久しぶりだな」などローカルトークが繰り広げられ、なんだかほのぼのとしてしまいました。

私も今回は、地元の方々に場所を借りるつもりで入湯しました。

料金は驚きの200円(清掃協力金)

f:id:kitalan:20161204204127j:plain

入ってすぐに左手に受付があり、その目の前の券売機で入湯券を買うことになります。

値段は驚きの「200円」で清掃協力金のみ。村営だからできるお値段だと思います。

さらに休憩室も備えられており、床暖房つき。脱衣場手前には無料のコインロッカーもあり、トイレはウォッシュレット付きと、至れりつくせりの設備でした。コストパフォーマンスを考えると驚異的です。ですが、「温泉」である以上、やはり泉質で勝負すべき・・・と思い、期待しながら入力しました。

泉質・源泉温度等は?

f:id:kitalan:20161204210716j:plain

http://www.vill.rusutsu.lg.jp/hotnews/detail/00001555.html

 

源泉成分表を見ると、ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉、と記載がありました。

いわゆる食塩泉・・・と思ってもう一度見直すと「炭酸水素泉」とあります!!

これは自分の中でもベスト3に入る名湯の「黄金温泉」の.泡泡。o○~のお湯の泉質です。期待が高まります。

湯温は43.3℃とありました。雑誌やwikipediaでは46℃とありましたが、現地で見た成分表が最新のものかと思います。成分表の年は平成22年でした。

 

入浴の感想は?

他のお客様がおりましたので、残念ながら写真をとることができませんでした。

しかしその分、運よく地元の方々とコミュニケーションをとることができました。

地元の方「若い人が来るなんて珍しいねぇ~」

私「泉質が素晴らしいと聞きまして」

地元の方「違うよ、200円で風呂に入れるからいいんだよ~ハハハ~」

などなど、何ともまったりした会話を交わすことができました。

ちなに、お湯は軽く口に含んだ感じ、少ししょっぱいという感じ。臭いは鉄のような感じがありました。

滔々と流れ出る湯船に静かに座っていると、身体に少しずつ気泡がくっ付いてきます。素晴らしい炭酸水素塩泉です!!

 

是非ともまた来たいと思いました。

にほんブログ村 旅行ブログ 北海道旅行へ